香陵運動部支援委員会の発足
「香陵同窓会運動部支援委員会」は2003年9月9日に第1回委員会を開催し、
「部活動激励行事支援委員会」の発展的解散と「香陵同窓会運動部支援委員会(仮称)」
を発足する事を決議しました。
当時「部活動激励行事支援委員会」は沼津東高校開校100周年記念事業として、
運動部部旗の寄贈、東グラウンドへの夜間照明灯の設置に関する検討協議を行って
おりましたが、部旗の寄贈が7月に完了したことを契機に委員会の拡充を図り当委員会の
立ち上げを決めたものです。当委員会は運営規約案を作成し2003年11月25日の
香陵同窓会代表幹事会で委員会発足の承認を得て正式に委員会を発足しました。
東グラウンド照明灯の設置
香陵同窓会は2003年7月9日の執行部会で照明灯2基の建設費用約400万円の負担を
了承していました。 第1期工事として建設する2基は、1基を香陵同窓会本会が負担し1基は
設置場所の関係から野球部OB会が負担すると決まりました。 その後電力設備容量などの
課題を解決しながら、時期は未定ながら将来あと2基を設置する計画でした。その際、1基は
香陵同窓会本会が、残りの1基を香陵同窓会運動部支援委員会が負担することと決まりました。
第1期工事は2003年9月24日に完成点灯式が行われました。
現在の活動
その後、学生の部活動への支援を続けるため、毎年10回の委員会の開催と、7月には香陵同窓会が
主催する各部OB代表懇談会の開催を主管しています。
活動報告