2024年4月1日更新

各　回　期　伝　言　板

同窓生向けの各回期のお知らせ・同窓会開催後の報告等がありましたらご利用ください。

《香陵６１回・高校１８回》(2024年4月1日)

令和6年3月31日（日）沼津リバーサイドホテルに於いて、64名の出席者で
「香陵61回喜寿を祝う会」が盛大に催されました。

沼津東高昭和37 年卒、高14 回卒の皆様へ

「傘寿記念同期会」令和5年10月23日（月）～24日（火）報告

両日ともに秋日和に恵まれ、初日の昼前には新幹線でトラブル、２時間近く運行停止の煽りを受け、遠方組は集合時刻に間に合わず、17名で母校を表敬訪問。

「青雲の像」を前に記念写真（➀）、因みに同期生山口東男君の父親は像の作者「山口益先生（12回卒）」、校庭を見下ろす位置に建立され、沼東生の活躍を香陵校舎時代から見守り続けていることに、思い入れのない岡宮校舎の中で唯一「香陵魂」との出会いでした。

関事務長さんの計らいで、校長先生とのお話、職員室、食堂、記念図書館、広大なグランド等々を巡らせていただきましたが、串刺し天井に象徴される香陵校舎の面影は皆無で、異次元の岡宮時代が脈々と築かれていることを実感した次第です。

コロナ禍を間に５年ぶりの「傘寿記念同期会」は伊豆長岡温泉老舗「かめや恵庵」にて、39名の参加で開かれた。

とにかく圧巻でした、どの顔も笑顔が溢れ、再会を喜び、互いの存在を確かめ会う、卒後62年の歳月で絡んだ記憶の糸は容易にはほどけませんがそのもどかしさも楽しんでいるかの如く、過去を受け容れ、語り合う姿に沼東を卒業した誇りを確信しました。（②）

二日目は沼津御用邸、港湾周辺を散策し、沼津の変容を垣間見た複雑な思いでした。

参加者39名の語呂合わせで“Thank You”といいつつ「また会おう」を合言葉に散会。

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